歯を抜きました。
火曜に書いた物をアップします。
今日は、恒例の狂犬病の接種とフィラリアの検査と薬をもらいにを病院に行ってきました。
これは毎年のことなので、いつものことです。
しかし!!
今回は、oyajiが先生に一言相談をしたせいで???オポーの歯を抜くことになってしまいました。
そして、それは一瞬のうちに終わってしまいました。(T_T)
実はオポーは昨年くらいから歯茎に良性腫瘍?が出来ていました。
しかし、その腫瘍は今の先生も東大医療センターの先生も特に気にすることのない物だと判断をしてもらい、昨年の軟口蓋過長症の手術の時に、「ついでに!」レーザーメスでカットしてもらいました。
しばらくはなくなっていたのですが、昨年末くらいから、左の犬歯から中央に2本目のところに大きな物が出来てしまい、歯茎を広げて歯根を弱らせておりました。
そしてある日、散歩から帰った後に顔を拭き足を洗い綺麗になった後にタオルで口の中を拭いているときに「パキッ!!」と音がして犬歯の後ろにずれてしまいました。
しばらく犬歯と、下の歯(犬歯から1本目)の歯の裏に隠れていて歯石がたまり汚れていたのですが、ゆるんでいるとはいえ、乳歯のように簡単に抜くことが出来ずにいたのを、今回はなにげに先生に話して、先生が確認するために鉗子で挟んだとたんオポーがビックリしたその一瞬に歯は抜けておりました。
あまりの出来事に、先生、看護師さん、oyajiは口を開けたまましばし呆然!!オポーは何があったのかさえ気がついていない模様。
先生が一言
「歯を抜くときには、麻酔をかけないといけないんだけど・・・。」
それだけ、弱っていたのですね。
一本歯がなくなってしまいましたが、オポーは何も気にすることもなく食事をしております。
なので今日は、狂犬病の注射もしたし、歯も抜いたのでドッグランには行かず1日安静にしていました。
そして、これが抜けた前歯です。(犬歯ではありません。)
そして隣が最後まで残っていた犬歯の乳歯です。
どうですが結構サイズが違っていませんか?(当たり前!?)
でも、これで口の中のケアは格段にやりやすくなるでしょう。今まではさわると痛いらしく歯磨きさえ嫌がっていたのですがこんなに根が深い物だとは・・・。(表面に出ている歯なんて8mmくらいでは??)そして結構汚れています。
時間をかけて、綺麗な歯に戻していく予定ですのでこうご期待????
愛犬のケアはくれぐれも手を抜かないようにしましょう。
お帰りの際にはポチッとお願いします。
ただいま、99位
こっちは106位 (T_T)
Tags: EF16-35L
This entry was posted on 木曜日, 4 月 9th, 2009 at 10:02 PM and is filed under Beauty&Health, Memo. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.