Archive for 4 月, 2009
診察のご報告。
今朝、先生のところに行って状態を見てもらい、眼科の専門医のいる東中野の工藤動物病院を紹介していただきました。先生曰く「目のことなら日本でトップクラス!」とのこと。
昨日くらいから、少しずつ傷は小さくなっているようですが、「目だけは(傷が治っても)しっかりと見てもらうように。」とアドバイスを頂き、月曜日に予約を取りました。
特に緊急性は無いようなので安心しておりますが、詳しい診断がすむまでは安心は出来ません。
OPPORに会いに来てくださる皆様、このブログをご覧の皆様にはご心配をおかけしておりますが、いつもと変わらず(カラーはついておりますが)勝手に眠り、猫を追い払い、しっかりとパトロールをしております。
詳しいご報告は月曜日にアップいたします。
パットのトリミングに挑戦!
先日に引き続きパットのトリミングです。
用意する物
1,小さめのバリカン
2,気合い!
注意するところ
1,パットにかぶっているところをメインにカットする。
2,中までカットするときは、皮膚が柔らかいので皮膚を切らないようにする。(ペット用のバリカンは目が細かいので挟みにくいですが表面の毛を切るときに時間がかかります。)
出来るだけ、大人しくしているときに挑戦しましょう。
基礎知識
1.バリカンは地肌につけない。(表面はよいですが中は皮膚を切ってしまうことがあります。)
2,パットから地肌に向けてバリカンを動かす。(これで地肌を挟む危険が少なくなります。)
バリカンの振動は、くすぐったいらしく逃げようとしますので注意してください。
後はしっかりと保湿してパットが出来るだけ柔らかくなるようにすればフローリングでも大丈夫!!
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夏のお散歩服。
最近、暗いネタばかりなので今週は心身ともに綺麗にして気分転換をします。
先日、いつもお世話になっているanimal museumに夏用の洋服を買いに行ってきました。
ここの洋服はフレンチサイズがあることと、夏の暑い時期にぬらして着ることが出来るので毎年買っています。
OPPORは直射日光も苦手ですが一番注意するところは道路の照り返しです。
「OPPOR的ここの洋服の着方」は、表面と裏側の心臓の周りをぬらさないようにして「脇の下」、「腹から足にかけて」(シングルコートのところ)をしっかりぬらして散歩に行きます。
なぜなら、表面をぬらさないといけないくらい暑いときは鼻の短い犬種は表に出てはいけません!(笑)どうしてもの時にはクールベストを持って行きます。
なので、この洋服は夜の「帰り道散歩!」の時に使用します。
深夜でも道路は熱をもっているので結構重宝しています。OPPORの色は暗闇に紛れてしまうので明るい綺麗な色があるのも周りの自転車の人などにわかりやすくてGOODです。
洋服を物色中?のOPPOR。
そして、選んだのが
調子に乗ってポーズ!!
「OPPORさん、顔の表情を作りすぎですよ。(^_^; 」
今回、animal museumさんには、快く撮影を許可していただきました。
ありがとうございました。<m(__)m>
また、遊びに行きます。
おまけ。
animal museumに行く途中で見つけたかわいい花。
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お尻のトリミングに挑戦!!
すっかり、暖かくなりましたね。
OPPORに素敵な出会いがあるように、しっかりと身なりを整えます。
簡単!?お尻のトリミングをしましょう!
用意する物
1,小さめのバリカン
2,気合い!
注意するところ
1,犬の毛流れには、ちゃんと理由があります。むやみにバリカンを当て直に切らないようにしてください。
2,フレンチブルドッグはダブルコートです。腿の裏はシングルコート、お尻の渦渦、腿の上の方はダブルコートなのでのつながりを注意しないとアンダーコートが出て毛の質感が違って見えます。(このへんは上級者向けですが)最初は、飛び出たところだけをカットしましょう。
出来るだけ、大人しくしているときに挑戦しましょう。(寝ているときとか・・。)
基礎知識
1.バリカンは動かさない。
2,手で、毛流を反対から持ち上げ落ちてくる場所にバリカンをおいて落ちてくる毛をカットする。
3,3mm位のアダプターを使用する。
どうですか?
お尻が小さくすっきりしたと思いませんか?(結構自己満足!!)
今度はパットのトリミング編です。
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