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OPPORの独り言。

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Posts Tagged ‘歯の病気’

お節じゃないけど

 
実は、昨年末にOPPOrの歯が抜けてしまいした。

左犬歯の後ろ。
これでこの場所は二本共抜けてしまいました。

 

おかげでご飯が食べにくい、食べにくい!!
 
 

それでも頑張ってOPPOrは食べます。

モグ!
 
 
 
 
 
モグ!モグ!
 
 
 
 

モグ!モグ!モグ!
 
 
 
 
こぼさないように気をつけて下さいね!!
 
 
 
 
 
 
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薬掛けご飯

 
先日、ヒドイ目にあったOPPOR。
 
それでも食欲はしっかりとあります。
「抜歯した夜は食事は無し。翌朝、抜歯した場所にコットンをあてて血が止まっていれば食事をあたえても良い。」と池村先生から指示を出されていたのでコットンでチェック。
 
しっかりと傷口は塞がっているようです。
 
 
さあ、ご飯を食べましょう!!・・・・薬がかかっているけどね(^_^;
 
にが!!
 
 
露骨に嫌がるOPPOR
 
 
 
それでも食欲には勝てずに少しずつ食べます。
 
 
頑張って食べています
 
 
豪快に食べているようですが・・・
 
 
 
でも、一粒ずつです
 
 
ちゃんと一粒ずつ食べます。(*^^)v
 
 
 
頑張って、完食してね!!
 
 
追記
途中で、余りの苦さに食事を断念。
OPPORの大好きな砂肝君を小さくして混ぜてあげたら、ちゃんと完食いたしました。
 
 
 

昨日病院で・・

 
さすがに、ベットに転がっている歯を見つけたときは真剣に心配してしまいました。
 
ベッドに落ちていた歯
 
「歯槽膿漏の膿が脳に入ったら・・・」
「歯の付け根の骨が腐っていたら・・・」
etc・・・
 
 
池村先生に診察をしてもらいに行ってきました。
 
やはり、歯槽膿漏が進んでいるようです。
昨年後半から、歯茎の調子が良くなかったので歯磨きの回数が減ったことがいけなかったのでしょうか?(T_T)
 
診察の結果、グラついている歯が2本見つかり抜歯することになりました。
 
最初は驚いてしまいましたが、「グラついている歯が動くと隙間が出来てそこから汚れが中に浸透してしまう。」と話を聞き、抜歯をすることにしました。
表皮麻酔を吹き付け、抜歯いたしました。
 
抜歯をした歯
 
左はOPPORに正対して右下犬歯の隣の前歯、右は右上犬歯の後の歯(奥に入っている歯)
 
根本に白いところがほとんどありません。
他は歯石に覆われています。
飼い主としてとても恥ずかしいことですが、同じくフレブルや他の犬種を飼っている方の参考になればと思いアップいたしました。
フレンチの歯並びはΣが向かい合っているようにはえていますので、歯磨きはとても難しいです。
 
 
 
さすがに麻酔の苦いのには思いっきり抵抗しましたが、抜歯の時は比較的おとなしくしておりました。
 
全身麻酔をかけて歯石を取ることも出来ますが、短頭種の場合呼吸器官が弱いので思いっきりリスクを伴います。
そのリスクを冒してまで歯石を取るか?
歯が抜けることを承知でしっかりとケアをしながらこのまま進むか?
やはり、後者を選択してしまいます。
家庭犬の場合、歯が無くても元気な子は元気ですから。

 
ついでに、フレンチブルドッグの寿命の話を聞いたのですが(周りに10歳以上のフレンチ君がいなかったのでそれ位だと思っておりました)普通に15歳まで元気なフレンチ君がいるそうです。
 
歯のことはある意味覚悟しておりましたが「早めの対処で少しでも元気に一緒にいられるように頑張ろう!!」と勇気を頂きました。
 
 
今回、5日分の抗生剤と歯茎を引き締める薬を処方されました。
ご飯にかけて食べさせますが、タイミングがずれるようだと水に溶かして注射器で与えます。
 
次回は、歯の抜けたOPPORの薬掛けご飯の食事風景をアップいたします。(^◇^;)
 
 

OPPORの・・・。

 
今朝、いつもの様に目が覚めて
いつもの様に支度をして
出かける前にベットメークをしようとベットを見たら
 
 
「あの黒い物体は?」
 
 
眼鏡をかけてよく見ると
 
 
 
なんと、OPPORの歯が抜けている。
 
 
 
どこの歯かよく分からないけれど、寝ているときに抜けるのは少しおかしい。
 
 
明日、池村先生の所に行ってきます。
 
少し、心配。σ(^◇^;)
 
 
今回は、報告だけでした。