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OPPORの独り言。

Flower

Archive for 12 月 29th, 2012

覚悟

 
この記事はOPPORの食事療法と鉗子での便秘値超をはじめた2月29日に書いた物です。
 
2月26日夜の苦しみをずっと見ていて
 
このまま、向こうに行ってしまうことを覚悟していました。
 
何も入っていない胃液を
何度も
何度も
何度も
もどすOPPOR。
 
そのたびに体力が無くなって
抱きかかえた時
痩せたOPPORの軽さだけでは無くて
 
魂の重さが感じられない。
 
[ヌ・ケ・ガ・ラ」
 
凄く、実感してしまいました。
 
 
今、体力も無くて小さいままのOPPORですが
 
シッカリと「生命」を感じます。
 
 
今は鉗子を使っての便秘治療ですが、これをこの先死ぬまで続けることは出来ません。
 
 
なぜ、こんな事を書いたというと
27日にMamaと今後のことを話し合い
 
犬が犬らしく生きていけなくなって、OPPORが辛そうなら安楽死を考えようと決めました。
 
食べる。
 
運動する。
 
排泄する。
 
この3個を指針にOPPORの事を考えていきます。
 
 
普通の食事に戻って、少し排便が滞ったらワセリン水を浣腸して排便を促す。
それも自分たちで出来るなら問題なし!
 
と決めました。
 
この先、老犬と言われる年齢になってきてどうしても便秘と闘うことになると思います。
その時の事も含めて覚書とします。
 
 
 
 
 

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