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OPPORの独り言。

Flower

Archive for 2 月 18th, 2012

OPPOR大激怒!!

 
18日、無事に帰国して、OPPORを迎えに行く。
 
 
17日、池村先生からメールを頂き、あまり調子が良くないとの事。
少し重い気持ちになりながら、池村先生の所に行く。
 
病院にはいると、OPPORがお出迎え。
 
一見、いつもと変わらない感じ。
 
又、便が出ていない!

少し散歩に出て見る。

何度かリキむが、一向に出る気配がない。
覗いて見ると、大きな塊らしきものが見える。
肛門周辺を触ってみる。
カチカチ。
 
暫く歩いて見るがしまいにはムース状の胃液を吐く。
抱きかかえて病院に帰る。
 
先生は既に高度医療センターに急患の要請の電話をかけてくれていた。
 
やはり、急患は難しく最短でも21日火曜日10時から。
 
予約をいれてもらい、OPPORの排便の無い事を伝えると、、、
 
 
「仕方が無い!!かき出そう!!!」
 
以前、同じ症状の猫ちゃんの話を聞いていたので、直ぐに保定の手伝い。
 
軽く、浣腸を行い暫くマッサージ。
硬くなった便に指の入る柔らかさを作る。
 
肛門に麻酔を噴霧して、指にもジェルの麻酔薬?
何回かほじくり出す。指の届く所を取ったら浣腸してマッサージ。
 
散歩に行く。

肛門に麻酔を噴霧して、指にもジェルの麻酔薬?
何回かほじくり出す。指の届く所を取ったら浣腸してマッサージ。
 
散歩に行く。
 
肛門に麻酔を噴霧して、指にもジェルの麻酔薬?
何回かほじくり出す。指の届く所を取ったら浣腸してマッサージ。
 
散歩に行く。
 
 
3時間かけて、何とか指が届くところの腸管内の便をかき出す。
 
 
流石に、OPPORも辛くなっているのが分かるので、先生からレントゲン写真のコピーと血液検査の結果の紙を頂き家に帰る。
 
 
家について、周りを見渡すOPPOR
 
その間に、足を洗う準備をしておく。
 
OPPORを呼ぶが、来ない!
探しに行くと、キャリーバックの中に入って出て来ない!
「後へ!」のコマンドをかけるが出て来ない。
 
相当、怒っている!
あり得ない事ではあるが、噛み付く勢い。
 
 
OPPORが痛いことされている時に押さえつけていたのは、OPPORが嫌いだからでは無いんだよ(T_T)
 
 
暫く好きにさせる。家に着いて1時間ほどしたら、出て来たOPPOR。
 
 
速攻、抱きかかえ風呂場で足と体を拭く。
ここまでくると、いつもの甘えん坊OPPOR!!
 
 
普段は絶対にしない、oyajiの腕枕でグッスリと眠る。
 
 
暫くして、お尻を軽く叩いていた手に冷たい感触。
血小板の多い薄目の鮮血が肛門からたれている。
 
ティシュで押さえていたら砕かれた便も一緒に出て来ている。
 
鮮血なので、特に問題は無いと思うが散歩に出かけて排便させたら良いか先生に確認の電話。
 
今日は疲れているので、散歩はなし。

「牛乳を上げるとお腹を下しやすくなるので飲ませたら?」とアドバイスを頂いたので飲ませてみる。
 
我が家では初めての牛乳だったので飲むか不安だったが、凄い勢いでのみ来る。
 
これで明日になって、でかいウンコが出れば良いね。
 
 
 

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