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OPPORの独り言。

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ブラッシングをしましょう!

フレンチを飼っている方はご存じだと思いますが、フレンチブルドッグは思いっきりケアが難しい犬種だと思います。結構公園などで皮膚にトラブルを持っている子をよく見かけます。
それを見る度に、「しっかりと、ケアをすれば治る(ハズ!)なのに・・・。」と思ってしまいます。

oyajiは犬のプロフェッショナルではありませんが、仕事柄(知っている方は納得していただけると思いますが、気になる方は直メールをいただければお答えします。)、しっかりとケアをしています。

フレンチブルドッグの体毛を見ると、結構しっかりとアンダーコートが生えています。これは、原産地が寒いところだからでしょう。表面の体毛は、太めのしっかりとした毛が生えております。
実は、フレンチのケアのポイントは、この細くて柔らかいアンダーコートの処理にかかっているのでは?とoyajiは考えております。
毛が、抜ける時期には2〜3日に一回ブラッシングをしておりますが、毎回、これだけの毛が抜けます。
抜け毛で作りました。
もし、この毛が毛根を離れてゴミとして体毛に絡んでいたら・・・。考えただけでかゆくなってしまいます。犬の汗腺は足にしかありません。人間のように汗で体毛が濡れることはないでしょうが、濡れてしまったら乾かないと思います。そして、濡れたまま、放置されると皮膚が炎症を起こすと思います。

犬は何も言ってはくれませんが、自分の身に起きたことと考えてケアをしてあげればよいのでは・・・。と思ってしまいます。

ブラシには、思いっきりこだわりました。

これがOyajiのブラッシングセット!!

必需品です。

左から、スリッカーブラシ、ラバーブラシ、ブラッシングブラシ、ティーツリーケア(天然ハーブのローション)

特に、ラバーブラシが良いのがありません。以前は輸入されていたのですが今は無くなり、ここで買っています。このラバーブラシがサイコーです。フレンチの体毛にしっかりと入り込み抜けたアンダーコートをしっかりとかき出してくれます。目詰まりもありません。
仕上げブラシは、これがおすすめです。ちゃんと、獣毛で綺麗なツヤを出してくれます。

ふぅ〜〜。
長くなりますので、次の「実践編」をお楽しみに?

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